4.イメージ作り編 服装編

さて、頭の方のパーツも大体イメージしたところで今度は服装です。
服装の場合、自分の持っている服とか
好きな雑誌に載っているもの見るとイメージがわきやすいです。
でもあくまで参考ってした方が自分のオリジナリティが出ていいと思いますよ。

もしキャラクターものが作りたいと思っているのなら参考になる漫画とかを見て
挑戦してみるといいのかもしれません。
しかし、自分はキャラクターもの(版権物)に関しては全然分からないので
そこら辺はご自分の判断にお任せします。

顔の時もそうでしたが、服も実際に絵に描くといい感じです。
特に服の場合、戦闘時に必ず後姿も見えてくるので
前からみた姿だけではなく、後姿や横からみた姿もイメージしましょう。

全部描きだすのが無理な場合、ところどころにイメージをメモりましょう。
完全には出来なくとも、実際に作る時に
メモを見ながら改めて作っていく事が出来ますよ。

個人的にですが、背中は前面に比べて
凹凸が全然ないので模様とかを描くのに適しているかなと思います。
何か入れたい模様・文字があったら考えると楽しいですよ。

あと足の裏(靴の裏)も平面なので
何か描くといいと思います。
面倒ならばデフォルトの足の裏のままでいいですよ。
そこは個人の判断にお任せしますー。


で、服装のイメージからどういう服を買っておけばいいかも考えてみましょう。
たとえば現代っ子風味な女の子を作りたいのならば
スカートになっているタイプのボディを買ったり、
ズボンタイプを作りたいのならばオードソックスなタイプを選びましょう。
鎧系がいいと思うなら悪将軍タイプがいいでしょうね。

また、スタイルのタイプによって選べる服装が変わります。
そこらは自分が使うスタイルと相談して選んでみましょう。
特にアーマーの場合、形が特殊になったりもしますね。

そういうところに注意してみましょうー。



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